新鮮味のない 『ローグ アサシン』

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ジェット・リーはアクション映画引退ではなく、武術映画引退なんですね~(;´▽`lllA

  ローグ アサシン WAR  2007年

あらすじ: FBIアジア系組織犯罪捜査科のクロフォード(ジェイソン・ステイサム)は、同僚とその家族を“幽霊”と称される殺し屋のローグ(ジェット・リー)に無惨にも殺されてしまった。3年後、クロフォードの宿敵ローグがサンフランシスコのヤクザ街に姿を現し、中国系暴力団と日本のヤクザの抗争を複雑にかき回し、激化させる。(シネマトゥデイ

詳細はこちらから http://www.rogue-assassin.com/


どうもこういうストーリーは、つい「また、用心棒か~(*´Д`)=3ハァ・・・ 」と思ってしまいます。

『用心棒』の話はよく出来ているので、味付けさえ変えれば十分楽しめますよね~。

ご存知の『荒野の用心棒』とか。

残念ながら、新鮮味が感じられませんでした~。


中国系マフィアのボスをジョン・ローン、ヤクザの親分が石橋凌ケイン・コスギも出てました。

ロミオ・マスト・ダイジェット・リーは今回もちろん普通のアクション。

『トランスポーター』野郎ジェイソン・ステイサムとのアクションもあっさりしてます。

ローグの正体も途中でなんとなくわかってくるのですが、最後のオチは予想外でした。

(*-゛-)ウーン・・、


キャストもストーリーも意外性がなさ過ぎましたね。