甘さ控えめ 『SUPER 8/スーパーエイト』

スピルバーグ制作で子供の話、監督は『スタートレック』のJ・J・エイブラムス
 
でも『E・T』を期待しちゃいけないと思いつつ、観てきました!(^_^;)
 
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                               SUPER 8                 2011年 111分
 
あらすじ: 1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……。
 
 
結局観終わっても、SUPER 8が何なのかわかってなくて(・・A;)あせあせ
 
SUPER 8とは、1965年にコダックが発売したカセット式のフィルム、及びその規格のカメラのことだそうです。
 
そおいえばコダックの黄色い箱が写ってました(^_^;)
 
 
14歳のジョーは幼馴染のチャールズと8ミリ映画を製作
 
ゾンビもので、なかなかうまく作ってるのに感心""ハ(^▽^*)パチパチ♪
 
その映画に美少女アリスが出演することになり、追加シーンの撮影のロケ地で列車事故に遭遇
 
それから小さな田舎町に不思議なことが起こっていく
 
 
あまり有名どころが出てないのは良かったですね。
 
ジョー役のジョエル・コートニー君はじめ他の子供たちも映画初出演とは思えない演技でしたけど、
 
やはりエル・ファニングに持っていかれちゃいましたね。
 
ストーリーは少年の悩み、友情、初恋、家族愛などなど普遍的な内容
 
SF部分は流石の迫力だし、サスペンス的な面白さもある!
 
でもなんだかワクワクしないんですよね(・_・;)
 
E・T』や『スタンド・バイ・ミー』なんかは何度見てもワクワク・ウルウルするし、結末を知ってても毎度ハラハラ
 
なんかそれがなかった(-_-;)
 
ちょっと甘さ控えめだったかな~、もうちょっと甘ったるくても良かったかも~(^_^;)
 
笑える部分も少なかったかな。
 
一番ウケたのはエンディング中流れる8ミリ映画でした( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
ちょっと辛口になりましたけど、つまらない映画ではないので(・・A;)あせあせ
 
好みの問題かなとは思います(^_^;)