月の裏側にあったのは 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

前夜祭に行ってきました!!!
 
大きいシネコンは3Dは吹替え版しかやってないので、いつもの映画館で2Dでの鑑賞
 
それでも十分迫力ありましたよ!
 
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                  TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON     2011年 154分
 
あらすじ: 1969年7月20日アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており……。
 
 
このシリーズ、ちゃんとストーリーはあるんですよね。
 
映像に目を奪われてるうちに、話がドンドン進んでいっちゃうだけで(^_^;)
 
それくらいどのシーンも気合入っているというか、休ませてくれないというかε- (^、^; ふぅ
 
弱冠デコレーション過多な気がしますけど、マイケル・ベイ監督のサービス精神なんでしょう(^_^;)
 
前2作がオートボットディセプティコンの善悪対決がメインだったのに比べ、
 
今回は陰謀・裏切りなども絡み、より複雑な話になってました。
 
 
 
オプティマス・プライムバンブルビーたちオートボットはNESTと協力して平和維持活動なんかをしています。
 
(これは風刺なのかジョークなのか^_^;)
 
地球を2度も救った英雄であるはずのサム(シャイア・ラブーフ)は、大学卒業後の就活に苦戦中
 
カーリー(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)というゴージャスなガールフレンドに居候させてもらい
 
留守のビーの代わりに、おんぼろダットサンバンブルビーカラーに塗って寂しさを紛らわせてる始末(>_<)
 
カーリーの会社の社長(パトリック・デンプシー)はハンサムな資産家で、彼女に気があるのが見え見え
 
変な上司(ジョン・マルコビッチ)の元働き始めたところ、別の怪しい視線が( 。・_・)ジッ
 
その頃、NESTのレノックス大佐(ジョシュ・デュアメル)にロシアから接触があり、
 
そこで発見されたものから、アポロ計画の真の目的が明らかに。
 
 
オートボットに非協力的な国家情報長官シャーロット(フランシス・マクドーマンド)などなど
 
完結編ということもあってか人間界も強烈な新規キャストが一杯。
 
もちろんおなじみのキャストも。
 
ガールフレンドはミーガン・フォックスからロージーに代わってますが、
 
ファンキーなサムの両親も健在だし、
 
何といってもジョン・タートゥーロが出て来ないと笑えません(^_^;)
 
 
オートボットの方も007シリーズのQのようなQueという(そのまんま^_^;)兵器開発担当がいて、
 
みんないろいろパワーアップしてます。
 
毎回字幕で見てるのに気づいてなかったんですが、
 
メガトロンの声はヒューゴ・ウィービングなんですね(・・A;)あせあせ
 
センチネル・プライムの声で今回レナード・ニモイも参加してます!
 
 
人間もトランスフォーマーも、それぞれの思惑がいろいろ
 
ちゃんと笑わせるシーンも泣かせるシーンもあり、もちろん戦闘シーンは圧巻
 
トランスフォーマーたちの戦いも迫力ですが、
 
これはもう「ミッション・インポッシブル」じゃないの?と思うほど人間たちも頑張ってます!(^^ゞ
 
そんなバトルシーンの激しさをぜひ劇場で体感してください!