ドラクエとはちょっと違う 『デビルクエスト』
そう、ニコケイ君です!( ̄∀ ̄*)イヒッ
内容をまったく知らなかったので予想外で楽しめましたよ♪
SEASON OF THE WITCH 2011年 95分
あらすじ: 十字軍の騎士ベイメン(ニコラス・ケイジ)とフェルソン(ロン・パールマン)は、キリストの名のもとに激しい戦闘の日々を送っていた。そんなあるとき、遠征と殺りくの日々に疑問を抱いたベイメンは、フェルソンと共に旅に出る。しかし、立ち寄った町で捕らえられた彼らは、枢機卿からある特命を受け、修道院を目指すことに。
今年の夏公開だったみたいですが、こちらでは公開なかったので予告もちゃんと見てなくて、
中世のアクションものだと完全に内容誤解してました(^_^;)
もちろんアクションもあるんですが、これオカルトものでしたね。
タイトルが『デビルクエスト』だもん、そうだよね~( ̄∀ ̄*)イヒッ
十字軍、魔女裁判と教会の権力が強い時代、
勇者とその仲間たちが魔女の疑いをかけられた少女を救う旅(クエスト)へ!
と、まあわかりやすい邦題でした(^_^;)
勇者の旅っていうのとは、ちょっと雰囲気は違うんだけどね(- .-)ゞ ポリポリ
最近のニコケイ君は、主役なんだけど控えめなのか、
なんだかサポート的な雰囲気で( ̄-  ̄ ) うーん
脇が良く見えます!今回もロン・パールマンがカッコ良かった!
枢機卿がクリストファー・リーだったとは、見てる間は気付かず(>_<)
監督は『60セカンズ』のドミニク・セナ
95分なので、案外短いクエストでしたけどね(・_・;)
アクションからオカルトになりエクソシストに~な感じで、
最後はVFXで面白い展開となりましたね。
もうちょっと道中いろいろあっても良かった気もするけどね(^_^;)