Death Proof in GrindHouse

 
夜になっても涼しくならないので、『デス・プルーフ』も観に行ってしまいました~!
 
 
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「デスプルーフ」ってタイトル、何のことかと思えば、
 
耐水仕様(ウォータープルーフ)と同じで、”耐死仕様”(デスプルーフ)なんですね~。
 
カート・ラッセル演じる足フェチのスタントマン・マイクの乗っているシボレーが、
 
どんな事故でもドライバーは死なない仕様になっているんだとか。
 
これで思いっきりのカーバトルが展開します。
 
 
メインのバトルがクラッシックカーだし、テキサスの風景もバーの雰囲気もまさに70年代で、
 
携帯やipodが出てこないと、ちょっと昔の映画と間違えてしまいそうでした。
 
昔のB級映画へのオマージュで作られているためか、
 
オープニングから懐かしい感じのタイトルロゴ。
 
フィルムは突然ぶち切れた様だったり、スキップしたり、
 
画面にラインが入ったり、一部分モノクロになったりと、擦り切れた感じを出してます。
 
 
アメリカでは、月末から上映の「プラネットテラー」と2本立てで上映されるからか、
 
予告も「プラネットテラー」のみ。
 
こちらでも2本立てで、もっと怪しい雰囲気で観たかったですね~。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


 

 
劇中で、
 
スタントマンの女の子たちが
 
話している映画がこちら。


右は、

 
『60セカンズ』の元映画です。
 
 
 
 
大昔に観たような気がするのですが、ちょっと観たくなりました。
 
先にこちらを見ておいてから、『デス・プルーフ』に行かれるのも良いかも♪
 
 
 
※ 一番上の写真に写ってる彼女は、『ダイ・ハード3』のマクレーン刑事の娘さんです。