『バスカヴィル家の犬』(1939) ベイジル・ラスボーン版素敵なホームズ
先日UKアマゾンで勢いでポチってしまった、
ベイジル・ラスボーン版の”シャーロック・ホームズ”BOXSETが届きました!(^^ゞ
ディスク7枚に彼がホームズを演じた全14作品が入っているのは良いのですが、
字幕が英語すらない!(>_<)
『バスカヴィル家の犬』以外はオリジナルストーリーっぽくって、
見ても内容わかるかどおか( ̄▼ ̄;アハッ・・・・
映像はデジタル・リマスター版なので綺麗です。モノクロだけど(^_^;)
ホームズフェチの作家さんのコメンタリーも入ってるんだけどわかるわけないし(>_<)
原作を知ってる『バスカヴィル家の犬』ならなんとかなるかと、見てみました!
あらすじは正典を読みましょう!
シャーロック・ホームズにベイジル・ラスボーン、
ワトソン博士にナイジェル・ブルース
まあ多少端折ってありますが、基本的な流れは正典どおりなので、なんとか(^_^;)
大体、ラスボーン版ホームズシリースを知ったのは、
BBC「シャーロック」のDVDコメンタリーで、
大のホームズオタク製作者2人が一番参考にしたと言ってたからで、
当時の現代版ホームズだった!と。
実際この話の中でも、ホームズの部屋に電話があり、(正典でも晩年作には電話出てましたが^^;)
夜の荒野を歩くのに松明でもランタンでもなく懐中電灯っぽいものを持ってる気が(・_・;)
(興味のある方は1話丸々あったので張っておきます^^;)
ベイジル・ラスボーンは品があって優雅でなかなか素敵なホームズです♪
が、どうもこのシリーズやたら女性が出てるみたいで、
ホームズものにしては珍しい!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ま、わからないなりにもボチボチ見てみます!(^^ゞ