『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 Aチームより悪役が良かったかも(^_^;)

 
最近リーアム・ニーソンを見てる確立が高い気がするけど、
 
特に祭りではないです(^^ゞ
 
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                   THE A-TEAM       2010年 110分
 
あらすじ:奇抜な戦略家のハンニバルをリーダーに、二枚目のフェイス、怪力のB.A.、パイロットのマードックら米軍のバラエティに富んだ精鋭で結成された特殊部隊“Aチーム”。8年後、数々の特殊ミッションを遂行してきた彼らは、すでに米軍の生ける伝説と化していた。そんな中、盗んだ米ドル紙幣の原版をバグダッドから運び出そうとしているゲリラ集団を一掃し、原版の奪還に成功するAチーム。ところが、それが罠だったと気づいたときには既に後の祭り、軍法会議にかけられ監獄送りとなってしまう。それから半年、脱獄に成功したAチームの面々は、自分たちの潔白を証明するべく行動を開始する。                          (allcinemaより)
 
 
人気だったTVシリーズの方は見てなくて、
 
ジョージ・ペパードが出てて豪快なアクションがウリだったってことしか知りません(^^ゞ
 
自分のリーアム・ニーソンのイメージはタフだけど豪快って感じではないのでどうかなと思ってましたが、
 
悪くなかったですね。
 
お約束の派手なアクションも、それほど荒唐無稽ではないし、案外あっさりめ?
 
最近派手なアクションはいくらでもありますからね~!作る方も大変ですよね(^_^;)
 
 
バグダッドのゲリラからUSドルの偽造原版を取り戻してほしいという依頼をCIAから受けたAチーム
 
原版は無事に取り戻したものの、行方不明に。
 
将軍殺しと原版を盗んだ汚名を着せられ投獄されるが、CIAから脱獄を持ちかけられる。
 
 
リーダーの“ハンニバル”ジョン・スミス大佐にリーアム・ニーソン
 
女ったらしの“フェイス”テンプルトン・ペック中尉にブラッドリー・クーパー
 
強面の“B.A.”B.A.バラカス軍曹にクイントン・”ランベイジ”・ジャクソン
 
クレイジーな“マードック”H・M・マードック大尉に『第9地区』のシャールト・コプリー
 
フェイスの元カノ、キャリサ・ソーサ大尉にジェシカ・ビール
 
CIAのリンチにパトリック・ウイルソン、パイクにブライアン・ブルーム
 
監督は『THE GRAY 凍える太陽』のジョー・カーナハン
 
 
軽~くメンバー紹介から入って、派手なアクションの前半、
 
Aチームがハメられるまでは、チンケな悪役かと思っていたパイクが後半ふてぶてしくなり、
 
意外な感じで絡んできたCIAリンチが弾けだしてからが俄然面白くなりました。
 
個人的にはAチームより、悪役2人が良かったな~!(^^ゞ
 
クライマックスもタンカーやコンテナが飛ぶは爆発するわで迫力ありました!
 
エンディングでTVシリーズのフェイスとマードック
 
ダーク・ベネディクトドワイト・シュルツが出てくるサービスも♪ 
 
TVシリーズのファンの人にはどうなのかしら?