PCを使えない間に見た映画の簡単レヴュー
HDDの整理もかねて貯まってた物をいくつか見ました!
『特攻野郎Aチーム』以外を、かなり簡単ですがまとめて(^^ゞ
シェイド
SHADE 2003年 101分
あらすじ:ラスベガス。ベテランの詐欺師ミラーとその相棒で妖艶なティファニーは、新しい仕事に取り掛かるため、かつて詐欺チームの一員だった若き天才ギャンブラーのヴァーノンに声を掛ける。そして3人は、カジノでツキを呼び込んでいるジェニングスという男をターゲットに定め、綿密な計画により見事に大金をせしめた。しかし、その金はマフィアのボスへの上納金と判明したことから、3人は一転して窮地に陥ってしまう。そんなギャングに追われる身となった彼らは、伝説のギャンブラー、ディーンとの一世一代の大勝負に向かうのだった…。 (allinemaより)
コン<詐欺)ムービーは難しいですよね。
最近見かけないスチュワート・タウンゼント、ガブリエル・バーン、タンディ・ニュートン、
ジェイミー・フォックス、メラニー・グリフィス、シルベスタースタローン、
そこそこのキャストが揃ってるものの、それぞれの思惑がもうひとつわからない!
それほど悪くもないんだけど、伝説のギャンブラーをスタローンにしたのは間違いじゃね?
まだガブリエル・バーンの方が似合ってた気が(^_^;)
SWEET HOME ALABAMA 2002年 109分
あらすじ:メラニーはニューヨークで活躍する若手ファッション・デザイナー。恋人のアンドリューは富豪にしてニューヨーク市長の息子。仕事もプライベートも誰もが憧れるパーフェクトな毎日を送っていた。そして新作コレクション発表の当日、ショーを無事終えた彼女は貸し切りのティファニーでついにアンドリューからプロポーズを受けるのだった。まさに人生最高の瞬間、のはずが、1つだけ気がかりなことがあった。彼女には故郷アラバマに、高校時代はずみで結婚してしまい、以来いまだに離婚に応じてくれない戸籍上の夫ジェイクがいたのだった…。 (allcinemaより)
リース・ウイザースプーンのこの頃のコメディはハズれないですね。
夫役のジョシュ・ルーカスも、フィアンセのパトリック・デンプシーもぴったりだし、
久しぶりのキャンディス・バーゲンもジーン・スマートも良い!
リースの子供時代をダコタ・ファニングが演じてます。
DIARY OF THE DEAD 2007年 95分
あらすじ:10月、ペンシルヴェニア州。ジェイソンら学生グループは映画学科の卒業制作のため、山奥でホラー映画を撮影していた。だがその最中、ラジオから衝撃のニュースを聞く。それは、世界中で死体が息を吹き返した上、人間たちに襲いかかっている、という俄に信じられない内容だった。そしてジェイソンたちは山を下りると、本当に蘇った死者が人を襲う戦慄の光景を目撃する。また、メディアも混乱し、事態は沈静化に向かっている、と虚偽の報道を繰り返す一方、インターネット上の動画共有サイトでは、断片的ながら凄惨な現場の映像が次々に流されていた。そこでジェイソンたちは、この惨劇をビデオカメラで克明に記録して後世に伝えようと決意し、絶えず身の危険が迫る状況下で撮影を始めるのだが…。 (allcinemaより)
ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロが放つサバイバル・ホラーなんですが~、
これはまったくノレませんでしたね(>_<)
ドキュメンタリータッチな分客観的に見てしまって、入り込めなかった。
友人がゾンビに襲われそうでもカメラを放さず、撮った映像をYouTubeにアップして、
再生回数が多いのに喜び、ネット上に溢れる甦る死者の映像
痛烈な社会批判はあると思うものの、面白くは無かったですね。