『ボルト』 アニメって見逃しがちだけど結構侮れない


第81回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート作品

これも塗りつぶし( ̄∀ ̄*)イヒッ

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                  BOLT         2008年 96分

あらすじ:白い犬のボルトはハリウッドのスタジオで育ったスター犬。TVドラマの中で、飼い主の少女ペニーを守るために改造されたスーパードッグとして無敵のスーパーパワーを発揮し、悪党たちを次々と退治していた。人間たちは、ボルトからリアルな演技を引き出すため、ドラマの中の出来事を現実と思い込ませていた。そんなある日、ひょんなことからボルトはハリウッドから遠く離れたニューヨークへと運ばれてしまう。そこで初めて遭遇した外の世界。ボルトはここにきてようやく、全てはドラマの中のことだったと知る。それでもペニーの愛だけは本物と信じ、ハリウッドを目指して長い長い旅に出るボルト。その途中でさまざまな苦難に遭いながらも、旅の仲間、やせっぽちの皮肉屋ノラ猫ミトンズやテレビおたくのハムスター、ライノに助けられながら遥か故郷を目指すボルトだったが…。                                                     (allcinemaより)


2006年にピクサーがディズニーの完全子会社となり、

ディズニーがジョン・ラセター製作総指揮の下、新生ディズニーの第1弾として製作

ピクサーとディズニーで長編アニメを別々に作ってる訳ですね。

作風や題材で分けているといったところでしょうか?


ストーリーは一言で言うと迷い犬のロードムービー

飼い主である少女ペニーを守るため、スーパードックとなったボルト、

日夜ペニーを守るために悪と戦っている。

つもりだったが、それはTVドラマの話だった。

ある日の撮影で、ペニーがが悪人にさらわれたと思い込んだボルト、

ペニーを探しにスタジオを飛び出し、荷物にまぎれて着いたところはNY。

NYで出会った黒猫のミトンズに、ペニーは女優でハリウッドに居ると教えられ、

2匹で戻る途中、ボルトをヒーローと崇めるハムスターのライノに出逢う。


どちらかというと、ディズニーというよりピクサーな感じに仕上がってます。

最初はほんとにスーパードックの話かと思いました(^_^;)

アクションも良くて、これ実写にすれば?って思いましたよ( ̄ー ̄)ニヤリ

ほのぼのっと和ませておいて、ホロっとさせられるのは、

お約束だけど、見てて気持ち良いですね(^^ゞ

TV放映で見たので吹替え版で、

ボルトの佐々木蔵之介とライノの天野ひろゆきはわからなかったんだけど、

ミトンズの江角マキコはすぐわかりました(・_・;)

まあ吹替えも良かったけど、トラボルタの声は聞きそびれました(^_^;)