『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』 史上最速100万人突破
土曜日の初日に観てきたんですけどね、まあ朝の回から満席ですよ!
『STRONG WORLD』の時、いきなりレイトに行ったらチケット売り切れで、翌日出なおし(>_<)
それを踏まえて、1週間前からレイトの回のチケットを確保(^_^;)
というのもコミック"千”巻を含む宝袋が先着で配られたからなんですが、
エヴァの初日記録抜いちゃいましたね~!恐るべし!
ワンピース フィルム ゼット 2012年 108分
あらすじ:“新世界”のとある島に現われた伝説の元海軍大将、ゼット。彼の目的は、古代兵器にも匹敵すると言われる巨大なエネルギーを持つ鉱物“ダイナ岩”。その奪取に成功したゼットの野望、それは“全海賊抹殺”だった。そんなある日、新世界を進むルフィたち“麦わらの一味”の前に、傷だらけで漂うゼットの姿が。そして、その右腕には大型の武器“スマッシャー”が装着されていた。威容を誇るこの右腕の武器を警戒しつつ、懸命にゼットの介抱にあたるルフィたちだったが…。 (allcinema)より
原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサー。
基本のキャラデザインやシーンなんかも尾田っちが考えてるみたいですね。
設定は「魚人島編」直後、
元海軍大将だったゼットがネオ海軍を結成し、海賊を一掃するため火山を噴火させ、
新世界を火の海にしてしまおうというもくろみを、麦わら海賊団が阻止するという話。
敵役ゼット声は大塚芳忠、右腕に海楼石で出来たスラッシャーという強力な武器を付けてます。
ゼットのキャラは強烈で、なぜ海軍を辞めてそのような凶荒に出たのかっていう設定は
原作にも繋がってる感じで良かったですね。
その分2人の部下のインパクト低め。
麦わらの一味もルフィの戦闘シーンは多いけど、他のメンバーの見せ場が少なかったのが残念。
やたらナミのセクシーショットが多いのも、なんだかな~(^_^;)
影の主役的な青雉クザン(子安武人)、え~!こんなことになっちゃってんの~!というネタバレ有り!
いつもダラダラなんですが、今回はなかなかカッコイイです!
みんな声良いんだけど、歌うシーンちょっと多い(-_-;)
ちょっと長く感じちゃったから、勢いがもうひとつだったかな(^_^;)
映画『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』予告編