『探偵はBARにいる』 じゃあ、続編いつ観る? いつでしょ?(^_^;)


公開時面白そうと思いながらそのままになっていた『探偵はBARにいる

現在公開中の続編効果でTV放映してくれたのでやっと見ました!( ̄∀ ̄*)イヒッ

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                    探偵はBARにいる       2011年 125分

あらすじ:札幌のススキノでグータラな男・高田を相棒に探偵稼業を営む“俺”。携帯電話を持たない彼との連絡手段は、もっぱら彼が入り浸るBAR“ケラーオオハタ”の黒電話。ある夜、その黒電話に“コンドウキョウコ”と名乗る女からの奇妙な依頼が舞い込む。いぶかしく思いながらも、簡単な依頼と引き受けてしまった探偵。案の定、その筋の男に拉致されて危うく死にかける。腹の虫が収まらない探偵は、キョウコの依頼とは関係なく、報復へと動き出す。調べを進めていく探偵は、その過程で謎の美女・沙織を巡る不可解な人間関係と陰謀の匂い渦巻く複数の事件に行き当たるのだが…。                                        (allcinemaより)


東直己の“ススキノ探偵シリーズの映画化。

まあ、探偵ものと聞くだけで、ワクワクしてくるじゃないですか~!

アウトローな匂いがプンプンして(こういう思考回路が我ながら女とは言えないと思う^^;)

シャーロック・ホームズも探偵だし(結局、ここへ行きつく^^;)

謎めいた依頼を受けた探偵が、その謎を追っていくうちに驚く事実を突き止める、

という王道な探偵物語にユーモアとアクションで味付けをした作品。


探偵(名前無いんですね?)役の大泉洋の雰囲気に良く合うコミカルで軽いタッチ。

大泉洋って役選びが上手いですよね!

どちらかというと相棒・高田役の松田龍平の方が好みですが(^^ゞ

クールで超マイペース、飛び蹴りが素敵です♪

脇もそこそこキャストが揃っていて、西田敏行の出番は少ないけど、

ヒロイン(?)の小雪田口トモロヲ松重豊など出番は少なくても効いてます。

最近役柄迷走気味の高島政信は、まあ良いでしょう(-_-;)

監督はTV「相棒」シリーズなどを手がける橋本一


ハードボイルドものと言うだけあって、なかなかアクション頑張っています。

正直ストーリーは途中で展開が読めてしまうんだけど、

最後まで面白く見られました♪

ただTV放送は、CM入り過ぎですよね(>_<)

と言いつつも、続編もTV放映かも( ̄∀ ̄*)イヒッ