『エンド・オブ・ホワイトハウス』 荒唐無稽一歩手前をキャストの良さで押し切った気もしますが面白かったです♪
アーロン・エッカート大統領をジェラルド・バトラーが守るという情報だけ知ってたんですけど、
ディラン・マクダーモットが出てると聞いて、急いで観に行きました!( ̄∀ ̄*)イヒッ
OLYMPUS HAS FALLEN 2013年 120分
あらすじ:2年前、大統領付きのシークレット・サービス、マイク・バニングは、事故に巻き込まれた大統領を救うため、大統領夫人を見殺しにしてしまう。以来、大統領付きを外され、しがないデスクワークに甘んじる日々を送っていた。そんなある日、ホワイトハウスがアジア系テロリスト集団の奇襲攻撃によって占拠され、大統領を人質にとられてしまう。警備に当たっていたシークレット・サービスも全滅し、大統領代行に任命されたトランブル下院議長をトップとする最高司令部では、手詰まり感が漂い始めていた。そこに、ホワイトハウス内部から緊急連絡が入る。それは異変に素早く反応し、たったひとり潜入に成功したマイクからのものだった。トランブルは、誰よりもホワイトハウス内部を熟知するマイクに、最後の望みを託すことを決断するが…。 (allcinemaより)
不思議にテーマが被った作品が同時期に作られるんですよね(^_^;)
同じようにホワイトハウスが攻撃される『ホワイトハウス・ダウン』と紛らわしいです(>_<)
8月公開、まあそっちはまた8月に観るとして( ̄∀ ̄*)イヒッ
今やハリウッドのビッグマーケットとなっている中国、ということが関係しているかどおかわかりませんけど、
最近の映画の中の悪役はテロリストか北朝鮮が多いですね。
その二つが合体して襲ってきたらまあ大変!って映画です(^^ゞ
北朝鮮問題を話し合うために訪米した韓国大統領を迎えたタイミングで、
アジア系テロリストの攻撃を受けるホワイトハウス。
内部事情に詳しいテロリストは大統領を人質に、世界からアメリカ軍の撤退を要求。
手出しできない状態の中、元SPが単独で大統領救出へと向かう。
最初にも書きましたが、アーロン・エッカートが大統領、元SPのマイクにジェラルド・バトラー、
ジェラルド・バトラーは最近マッチョ系な役が続いてますね。
下院議長にモーガン・フリーマン、出てきた瞬間『ダークナイト』?って思っちゃいました(^^ゞ
クレジット観るまで気づかなかったんですけど、国防長官にメリッサ・レオ。
ブロンドのイメージが強くて(^_^;)ブルネットだとわかりませんでした!最近ひっぱりだこですね。
シークレットサービス長官にアンジェラ・バセット、いつもながらカッコイイ♪
そして、元SPのフォーブスにディラン・マクダーモット、『シークレット・サービス』を思い出しますね~!(^^ゞ
最近はTVでの活躍が多くて、映画は2007年の『ゴーストハウス』以来。もっと映画にも出て欲しいです!
監督は『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア。
いくら民間のシークレット・サービス使っていても、そんなにセキュリティ緩くないでしょ!とか~、
派手なドンパチとハラハラドキドキでなかなか面白かったです♪
こんな事有る訳ない!と思う反面、映画をマネされたらどうするの?ってちょっと思ったり~(・。・;
映画の様に上手くいくはずないから映画になってるんでしょうけどね(^_^;)
ホワイトハウスはかなり造りが脆かったです``r(・_・;) ポリポリ