『ワイルド・スピード EURO MISSION』 シリーズ回を重ねるごとに面白くなってきてますよ!
『アフター・アース』を行きそびれているうちに、こちらが公開になったので、
IMAXで初日鑑賞してきました!(IMAX版の前売りが出たので買っていました^^;)
FAST & FURIOUS 6 2013年 130分
あらすじ:前回のミッションで大金を手にし、優雅な逃亡生活を送るドミニク。そんな彼の前に宿敵であるFBI特別捜査官ホブスが現われ、元エリート軍人ショウ率いる巨大国際犯罪組織に対する捜査への協力を要請する。彼らは捜査当局の追跡をものともせず、ヨーロッパを拠点に特殊車両を駆使して破格の規模で犯行を重ねていた。ドミニクにイエスと言わせるためにホブスが用意していた切り札は、なんと死んだはずの恋人レティだった。彼女がショウ一味に加担しているというのだった。それを聞いたドミニクは、すぐさまブライアンたち馴染みの凄腕ドライバーを招集すると、レティを巡る謎を解き明かすべくヨーロッパへと向かうのだったが…。 (allcinemaより)
シリーズも6作目ともなると、もうおさらいも面倒なのでしてないのですが(^_^;)
前作は2年前なのでまあまだちょっと覚えているし、ラストで前振りのあった、
死んだはずのあの人の再登場は強烈に印象に残ってますもんね!
FBIのホブスは犯罪組織の中にレティの姿を見つけ、ドミニクの元へ。
死んだはずだったレティの真実を確かめるために、捜査に協力することになるドミニクたち。
レティのボスであるショウは元軍人で、ある軍事機密を狙っていた。
前作からシリーズオールメンバー勢揃いで、すっかりオーシャンズ状態(^_^;)
ドミニクの妹でブライアンの妻になったミアにジョーダナ・ブリュースター。
タイリース・ギブソン、クリス・ブリッジス、サン・カン、ガル・ギャドットのチームメンバー達。
前作からのFBIホブスのドウェイン・ジョンソン、ドミニクの新恋人エルサ・バタキ。
前作までのメンバーに加えて、ホブスの部下に『エージェント・マロリー』のジーナ・カラーノ、
ショウにルーク・エバンス、そしてドミニクの元恋人レティにミシェル・ロドリゲス。
監督はもちろんジャスティン・リン。
このシリーズはドンドン派手さが増してきてますね。
その分ストーリーは結構無理矢理ですが(^_^;)
世界中で派手なカーアクション、007ばりになってきました。
今回は特殊車両が大活躍!ショウチームの独特な形の車にハイテクな武器、戦車まで!
前作では列車からの脱出でしたが、今作は輸送機からの脱出!
予告を何度も見てましたが、まだまだ度肝を抜かれます!
ヴィン・ディーゼル・ドウェイン・ジョンソンの筋肉2トップの重量級アクションもさることながら、
オープニングで今までのおさらいもサラッとしてくれるし、
エンディングではお約束の自作への伏線あり!
まだまだやる気ですね!そしてまたまた意外な人の登場でビックリ!(・_・;)_・;)・;) ) ...まじ?
先週TVで『ワイルド・スピードx3 TOKYO DRIFT』放送していた意味がわかりました。
ルーク・エバンスも男前だけど、今回はサン・カンがカッコ良かった♪しかも切ない(T_T)
ぜひ劇場で!