「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」 第1話を見ました!
先日の記事で紹介した「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」見てみました!
あらすじ:名推理を誇るスコットランドヤードの顧問ホームズだが薬物依存症になり、資産家の父親によって米国のリハビリ施設に送られる。施設を出たホームズはニューヨークにある父親の家で、女性の“付き添い”ジョーン・ワトソンと、6週間限定で同居しつつ生活することに。ホームズはニューヨーク市警の知人グレッグソン警部の捜査を手伝うと宣言。突飛な行動が多いホームズにワトソンは手を焼かされるが、ホームズは本物の名探偵。精神科医の妻が自宅から消えた事件、一見するとある男性が強盗に襲われて殺されたかに見えた事件、“風船男”と呼ばれる犯人による連続児童誘拐殺人事件などの真相究明に挑む。 (WOWOWより)
BBC「SHERLOCK」の世界的なヒットを見て、BBCにリメイク作らせてと頼んだら、
冗談じゃない!少しでも真似したら訴えるからな!と揉めた結果、
まったく別のドラマとして誕生したコチラ(^_^;)
舞台はNY、薬物リハビリ施設を脱走したホームズの身体にはタトゥー、
肉体の欲するまま女性とはSEXするし、何といってもワトソンが女性!
設定と登場人物の1部は聖典からだけど、内容はほとんどオリジナル。
シャーロック・ホームズにはジョニ・リー・ミラー、
ジョーン・ワトソンにルーシー・リュー、
グレッグソン警部にエイダン・クイン。
ホームズの変人ぶりや観察眼の鋭さから導かれる推理能力の点は同じながら、
まったく違うホームズ像。
全米での視聴率は良いようで、シーズン2の製作も始まり、ロンドンロケもあるとか。
兄マイクロフト・ホームズはリス・エヴァンスとか。
「SHERLOCK」はシャーロックとジョンの絶妙なコンビぶりもさることながら、
聖典を上手く現代劇としてアレンジしてあるところが素晴らしい♪
と思う私には違和感有り有りで(-_-;)
第1話のストーリーもちょっと陳腐だったし(>_<)
まあ無料の間は見てみます!(^_^;)