『スター・ウォーズ エピソードⅣ/新たなる希望』 サーガ始まる!


さて、金曜からの『スター・ウォーズ エピソードⅦ/フォースの覚醒』に向け、
旧3部作のおさらいです!6作全部見るのは間に合わないので(・・A;)あせあせ
劇場での特別編も含め、何度も観ている映画ですが、
今回ようやく、数年前に購入していたボックセットを開けました!( ̄∀ ̄*)イヒッ

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STAR WARS (EPISODE Ⅳ A NEW HOPE) 1977年 121分

あらすじ:遠い昔、遥かな銀河系で繰り広げられる帝国と反乱軍の戦いを描いた“スター・ウォーズ”サーガの記念すべき第一作。帝国に捕らえられた反乱軍のリーダー、レイア姫の命を受けた二体のロボット、C-3POとR2-D2と関わりあった少年ルーク・スカイウォーカー。彼はかつての勇者ジェダイの騎士のベン・ケノービと宇宙海賊のハン・ソロらと共にレイアの救出、そして攻撃要塞デス・スターの破壊へと旅立つ。(allcinemaより)



この映画は1978年の日本公開時、中学生になり始めて親抜きで友達と二人で映画館へ行くことを許された記念すべき映画なのです♪
多くの方と同じように、今まで見たことのない斬新な世界観に魅せられ、ハン・ソロのカッコ良さに惚れ、レイア姫ってあんまり可愛くないのになぜモテるんだろうとか(失礼)思いつつ、どハマりしたのです。( v ̄▽ ̄)

タイアップしていたコーラやファンタが瓶の時代で、裏側にキャストの写真が印刷されたキャップを一生懸命集めていたり~とか、覚えている方もいらっしゃるかしら?
\(//∇//)\

SF映画なんて子供の見るもの扱いされ、低予算で撮った本作が世界的に大ヒット、
黒澤明監督映画からヒントを得ていたり、三船敏郎へ当初オファーしていたりと、日本とも繋がりが深く、日本でも同じく大ヒットでした。

メインの3人はほぼ新人、ルーク・スカイウォーカーマーク・ハミルハン・ソロハリソン・フォードレイア姫キャリー・フィッシャー
この若手の中にオビ=ワン・ケノービ役でアレック・ギネス、ターキン提督役でピーター・カッシングのベテランを持ってきたのは良かったですね。
C-3POアンドリュー・ダニエルズR2-D2ケニー・ベイカー、チューバッカのピーター・メイヒューも今ではすっかりお馴染み。ダースベイダーはジェームズ・アール・ジョーンズの声が印象的でした。
監督・脚本・製作はもちろんジョージ・ルーカス。音楽はジョン・ウィリアムズ

ほぼストーリー展開も覚えているのですが、何度見てもワクワクしますね。
正統派スペースオペラと言いますか、
当時は本当に、今までに見たことがないものを見たって感じでした!
しかし今見ても、全く古臭くないのですよね。
ただ、出てくるのがほぼ白人の男性というのが、今だと違和感ありますね。
それを考えると、1966年のシリーズからメインクルーに女性も東洋系もアフリカ系もいたスター・トレックのセンスは凄いですね。
話は脱線しましたが、もしまだこのサーガを見ていない方がいらっしゃれば、
この機会にぜひ見てください!
こういうのは体感しないと!
地上波でもシリーズ全6作放送するようですので、ぜひ♪