『パディントン』 とにかく可愛いい♪


大阪で観た2本目は『パディントン』字幕版。
地元では吹替版の上映しかなくて。
松坂桃李は嫌いではないけれど、ベン・ウィショーの声で観たかったもので。
( ̄∀ ̄*)イヒッ

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PADDINGTON  2014年英 97分

あらすじ:真っ赤な帽子を被り礼儀正しいそのクマは、イギリスの探検家に会うため南米ペルーのジャングルから船ではるばるロンドンまでやって来たばかり。大きな駅で途方に暮れているところを挿絵画家のブラウン夫人に助けられる。駅名にちなんで“パディントン”と名付けられた彼は、ブラウン家の屋根裏に泊めてもらうことに。しかし、お風呂の使い方が分からず家中を水びたしにしてしまい、旦那さんのブラウン氏はカンカン。あやうく家から追い出されそうになるパディントンだったが…。(allcinemaより)



昨年の渡英の時の宿の最寄駅がパディントン駅だったのに、
パディントンの像を見つけられなかった私(>_<)
罪滅ぼしじゃいけど、ちょっとこの映画は観たかったのですよ!

マイケル・ボンドの世界的人気児童小説シリーズを実写映画化したファミリー・コメディ。言葉を話す紳士的なクマの“パディントン”が主人公。
ペルーから大都会ロンドンへとやって来たパディントンが、不慣れな都会生活に悪戦苦闘しながらも、そこで出会った心優しいブラウン一家とともに繰り広げる大冒険の行方を描く。

パディントンの声にベン・ウィショー、良いです♪礼儀正しい感じがピッタリ♪
パディントンのおじさんの声にマイケル・ガンボン、おばさんにイメルダ・スタウントン、ブラウン氏にMr.ダウントン・アビーことヒュー・ボネヴィル、ブラウン夫人にサリー・ホーキンス、隣人にカリーに12代目ドクターのピーター・カパルディ、骨董屋にジム・ブロードベント、ミリセントにニコール・キッドマン等名優ぞろい。
監督はポール・キング

予想以上に楽しい映画でした♪
くまのパディントンについては絵本やアニメを見たことがないので、今回の実写に特に違和感も覚えず。
パディントンがとにかく可愛らしい♪さすがベン・ウィショー
個性的なブラウン一家も味があります。
ウェス・アンダーソン
的と言われている演出も楽しいし、極め付けはニコール・キッドマンのイーサン・ハントパロディ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
子供だけではなく、大人も十分楽しめる作品でした!