感想を書きそびれた映画たち
書きそびれているうちに、忘却の彼方へ旅立っていった映画たち。
一言レヴューで。
一言レヴューで。
『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016)
夢を追う妻と妻が自分の夢になった夫の純粋な愛と献身にフォーカスしたのが◎。
彼女の歌を思いっきり笑った女性が、終盤に切る啖呵が気持ち良い。
彼女の歌を思いっきり笑った女性が、終盤に切る啖呵が気持ち良い。
『インヒアレント・ヴァイス』(2014)
70年代の探偵もの。
ミステリーは好きなはずだけど、70年代の軽さと笑いのペースについていけず、
ぼんやりしたまま終わってしまった。
ミステリーは好きなはずだけど、70年代の軽さと笑いのペースについていけず、
ぼんやりしたまま終わってしまった。
『黄金のアデーレ 名画の帰還』(2015)
『ナイトクローラー』(2014)
見ている間も気持ち悪く、後味も不気味で悪い。
それが狙いだとは思うけれど、元々ジェイク・ジレンホールが苦手なので特に。
共演はリズ・アーメッド、レネ・ルッソ、ビル・パクストンら。
さっぱり忘れちゃいました。(>_<)
『白鯨との闘い』(2015)
ハーマン・メルビルが「白鯨」を書くために、
ブレンダン・グリーソンなどキャストも良し。
以上、流し見的な14作品でした。