『グリンチ』 諦めて吹替版鑑賞


字幕版の上映がないのでほぼ観に行く気力を失くしていたのですが、
ムビチケは購入しているし、誰かに差し上げるにも時期を逸してしまったので、
観念して(?)観ました。

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THE GRINCH  2018年 86分

あらすじ:クリスマスを迎える準備が進むにぎやかな冬のフー村。そんな村のはずれの洞窟で忠実な愛犬マックスと孤独に暮らすグリンチは、他人の幸せが大嫌いなひねくれ者。だから、フー村の人々が幸せな気分に包まれるクリスマスが近づくと、いつにも増して不機嫌になってしまう。そんなとき、フー村からクリスマスをなくしたしまえばいいんだと気づく。そこで、さっそくサンタに変装すると、トナカイに扮したマックスを従え、村中からプレゼントばかりか、クリスマスに関するあらゆるものを盗み始めるグリンチだったが…。(allcinemaより)

アニメーションは夢があって楽しいし、予告では大泉洋でしかなかったグリンチも映画を観ている間はさほど気にならず(堺雅人クリストファー・ロビンみたいなことはなくて良かった)犬のマックスは健気で可愛いし、特に文句もないんですが、良い話すぎてちょっと拍子抜け。
もう少し毒があっても良かったかな〜。
子供でも物足りなくないかな〜。
ベネディクト・カンバーバッチが声をしていなければ、元々観ないタイプの映画だったな〜とか。
でももう1回ソフトになったら字幕で見ないと!
(;-_-) =3 フゥ