第91回アカデミー賞ノミネーション


今年もまたアカデミー賞ノミネーションの時期がやってきました。
覚書として、リストを上げておきます。
授賞式は2月24日(現地時間)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。
決まっていたケヴィン・ハートが辞退したため、今年は司会者不在。
アべンジャーズが終結するという噂もありますが、さて( ̄∀ ̄)


以下ノミネート作品一覧


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■作品賞
ブラックパンサー
『ブラック・クランズマン』
ボヘミアン・ラプソディ
女王陛下のお気に入り
『グリーンブック』
『ROMA/ローマ』
『アリー/スター誕生』
バイス

■監督賞
スパイク・リー 『ブラック・クランズマン』
パヴェウ・パヴリコフスキ 『COLD WAR あの歌、2つの心』
ヨルゴス・ランティモス 『女王陛下のお気に入り
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
アダム・マッケイ 『バイス



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■主演男優賞
クリスチャン・ベイル 『バイス
ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
ウィレム・デフォー 『永遠の門 ゴッホの見た未来』
ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ
ヴィゴ・モーテンセン 『グリーンブック』



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■主演女優賞
ヤリッツァ・アパリシオ 『ROMA/ローマ』
グレン・クローズ 『天才作家の妻 -40年目の真実-』

オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り
レディー・ガガ 『アリー/スター誕生』
メリッサ・マッカーシー 『キャン・ユー・エヴァー・フォーギヴ・ミー?(原題) / Can You Ever Forgive Me?』


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助演男優賞
マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
アダム・ドライヴァー 『ブラック・クランズマン』

サム・エリオット 『アリー/スター誕生』
リチャード・E・グラント 『キャン・ユー・エヴァー・フォーギヴ・ミー?(原題)』
サム・ロックウェル 『バイス


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助演女優賞
エイミー・アダムス 『バイス
マリーナ・デ・タビラ 『ROMA/ローマ』

レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』

エマ・ストーン 『女王陛下のお気に入り
レイチェル・ワイズ 『女王陛下のお気に入り



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■長編アニメ映画賞

インクレディブル・ファミリー
犬ヶ島
未来のミライ

シュガー・ラッシュ:オンライン』
スパイダーマン:スパイダーバース』

■短編アニメ映画賞
『アニマル・ビヘイビアー(原題) / Animal Behaviour』
『Bao』
『レイト・アフタヌーン(原題) / Late Afternoon』
『ワン・スモール・ステップ(原題) / One Small Step』
『ウィークエンズ(原題) / Weekends』

脚本賞
ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー 『グリーンブック』
デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ 『女王陛下のお気に入り
アダム・マッケイ 『バイス
ポール・シュレイダー 『ファースト・リフォームド(原題) / First Reformed』
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』

■脚色賞
ブラッドリー・クーパーエリック・ロス、ウィル・フェッターズ 『アリー/スター誕生』
ニコール・ホロフセナー、ジェフ・ウィッティ 『キャン・ユー・エヴァー・フォーギブ・ミー?(原題)』
バリー・ジェンキンス 『ビール・ストリートの恋人たち』
スパイク・リー、チャーリー・ワクテル、デイビッド・ラビノウィッツ、ケヴィン・ウィルモット 『ブラック・クランズマン』
ジョエル・コーエンイーサン・コーエン 『バスターのバラード』


■撮影賞
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
マシュー・リバティーク 『アリー/スター誕生』
ロビー・ライアン 『女王陛下のお気に入り
ウカシュ・ジャル 『COLD WAR あの歌、2つの心』
キャレブ・デシャネル 『ネバー・ルック・アウェイ(英題) / Never Look Away』


美術賞
フィオナ・クロンビー、アリス・フェルトン 『女王陛下のお気に入り
ハンナ・ビークラー、ジェイ・ハート 『ブラックパンサー
ネイサン・クロウリー、ケイシー・ルーカス 『ファースト・マン
ジョン・マイヤー、ゴードン・シム 『メリー・ポピンズ リターンズ』
エウヘニオ・カバイェーロ、バーバラ・エンリケス 『ROMA/ローマ』


■音響編集賞
クワイエット・プレイス
ファースト・マン
ブラックパンサー
ボヘミアン・ラプソディ
『ROMA/ローマ』


■録音賞
『アリー/スター誕生』
ブラックパンサー
ファースト・マン
ボヘミアン・ラプソディ
『ROMA/ローマ』


編集賞
ジョン・オットマン 『ボヘミアン・ラプソディ
ハンク・コーウィン 『バイス
ヨルゴス・モヴロプサリディス 『女王陛下のお気に入り
パトリック・J・ドン・ヴィト 『グリーンブック』
バリー・アレクサンダー・ブラウン 『ブラック・クランズマン』


■視覚効果賞
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
プーと大人になった僕
ファースト・マン
レディ・プレイヤー1
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー


■歌曲賞
「When A Cowboy Trades His Spurs For Wings」 『バスターのバラード』
「オール・ザ・スターズ」 『ブラックパンサー
「The Place Where Lost Things Go」 『メリー・ポピンズ リターンズ』
「I’ll Fight」 『アール・ビー・ジー(原題) / RBG』
「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」 『アリー/スター誕生』


■作曲賞
ルートヴィッヒ・ヨーランソン 『ブラックパンサー
テレンス・ブランチャード 『ブラック・クランズマン』
ニコラス・ブリテル 『ビール・ストリートの恋人たち』
アレクサンドル・デスプラ 『犬ヶ島
マーク・シェイマン 『メリー・ポピンズ リターンズ』


■衣装デザイン賞
ルース・E・カーター 『ブラックパンサー
サンディ・パウエル 『メリー・ポピンズ リターンズ』
サンディ・パウエル 『女王陛下のお気に入り
アレクサンドラ・バーン 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
メアリー・ゾフレス 『バスターのバラード』


■メイク・ヘアスタイリング賞
バイス
『ボーダー(原題) / Border』
ふたりの女王 メアリーとエリザベス』



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外国語映画賞

『カペナウム(英題) / Capernaum』(レバノン) 

『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド
『ネバー・ルック・アウェイ(英題) / Never Look Away』(ドイツ)
『ROMA/ローマ』(メキシコ)
万引き家族』(日本)

■短編実写映画賞
『ディテイメント(原題) / Detainment』
『フォーヴ(原題) / Fauve』
『マルガリート(原題) / Marguerite』
『マザー(原題) / Mother』
『スキン(原題) / Skin』

長編ドキュメンタリー賞
『フリー・ソロ(原題) / Free Solo』
『ヘイル・カウンティ・ディス・モーニング、ディス・イブニング(原題) / Hale County This Morning, This Evening』
マインディング・ザ・ギャップ(原題) / Minding the Gap』
『オブ・ファーザーズ・アンド・サンズ(英題) / Of Fathers and Sons』
『アール・ビー・ジー(原題) / RBG』


■短編ドキュメンタリー賞
ブラック・シープ(原題) / Black Sheep』
『エンド・ゲーム(原題) / End Game』
『ライフボート(原題) / LIFEBOAT』
『ア・ナイト・アット・ザ・ガーデン(原題) / A Night at the Garden』
『ピリオド.エンド・オブ・センテンス.(原題) / Period. End of Sentence.』