暑いので～(^_^;)
以前から勧められていたのをようやく見ることに。
暑さ対策としては、やはりゾンビかなと。（￣∀￣*）ｲﾋｯ
（ホラーは基本的には苦手^_^;）
『28日後…』
あらすじ：怒りを抑制する薬を開発中のとある霊長類研究所。ある夜、精神を冒し即効性の怒りを発するウィルスに感染している実験用チンパンジーが、侵入した動物愛護活動家たちによって解放されてしまう。その直後、活動家の一人がチンパンジーに噛まれて豹変、仲間に襲い掛かる…。そして２８日後。交通事故で昏睡状態に陥っていた自転車メッセンジャーのジムは、ロンドン市内の病院の集中治療室で意識を取り戻す。ベッドから起き廊下をさまようジムだったが、院内にはまったく人の気配がなかった。人の影を求めて街へ飛び出したジムは、そこで驚くべき光景を目にする…。（allcinemaより）
ダニー・ボイル監督の描くゾンビ映画。
もう15年も前のでした。
デジタルビデオのゲリラ的な撮影で臨場感があります。
『ワールド・ウォーZ』の感染時間とゾンビの走るスピードが速いと思ったけれど、
いやいや、こっちの方が。((((；ﾟДﾟ)))))))
キャストもキリアン・マーフィーにナオミ・ハリスにブレンダン・グリーソン、クリストファー・エクルストンなどのなかなかのキャスティング。
あ～、こうなるよね～、と思いながら見る終末世界。
怖面白かったです。
あらすじ：感染すると凶暴性を引き起こし他の人間に襲いかかる恐るべき新種ウイルス“ＲＡＧＥ（レイジ）”が猛威をふるったイギリス。ウイルス感染発生から５週後に最後の感染者が死亡、11週後には米軍主導のＮＡＴＯ軍が派遣され、ようやく再建が始まった28週後のロンドン。スペイン旅行中で難を逃れたタミーとアンディの姉弟も無事帰国し、軍の厳重な監視下に置かれている第１街区で父親ドンと感動の再会を果たす。しかしその場に母アリスの姿はない。彼女は、田舎のコテージに立て籠もっていた時、ドンの目の前で感染者に襲われてしまったのだった。母を恋しがる姉弟は、母の写真を取り戻すため第１街区を抜け出し我が家へと向かう。するとそこで姉弟は思いがけず生きているアリスと再会する。やがて軍医スカーレットの診断で、アリスがウイルスに感染しながらも発病していないキャリアだと判明、ワクチン開発への期待が膨らむが…。（allcinemaより）
『28日後...』の続編。
今回はダニー・ボイルは製作総指揮にまわり、監督はフアン・カルロス・フレスナディージョに代わり、R-15にパワーアップ。（￣∀￣*）ｲﾋｯ
キャストも登場人物も前作とは全く違い、１家族の話から始まります。
父ドンにロバート・カーライル、母アリスにキャサリン・マコーマック、娘タミーにイモージェン・ブーツ、息子アンディにマッキントッシュ・マグルトン。
軍医スカーレットにローズ・バーン、ドイル軍曹にジェレミー・レナー、准将にイドリス・エルバ、他ハロルド・ペリノー・Jrなど、キャストもパワーアップ。
ストーリー的には、５週後に感染者が飢えで死に絶えたので28週後から復興を始め、国外脱出していた人たちを戻すとか、楽天的過ぎないか？英国人なのに、とか思うのですが、案の定でした。(￣▼￣；ｱﾊｯ・・・・
人間の弱さと底力を描いているのは前作同様。
表現はグロさを含めてより過激に。
こちらも恐面白かったです。
２8月後という続編構想もあったみたいだけれど、どうなったんでしょう？
