実写版ファンタジア 『魔法使いの弟子』
『トゥルー・グリット』も『ザ・ファイター』も『わたしを離さないで』も公開してないし~(-_-;)
『塔の上のラプンツェル』は吹替え版のみだし~(ショコタンは嫌いじゃないですが^_^;)
ってことで劇場はお預けで、引き続き塗りつぶし~♪
THE SORCERER'S APPRENTICE 2010年 110分
あらすじ: 現代のニューヨークで、800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争がぼっ発。今は亡き魔法使いの最高指導者の後継者を探してきた魔法使いバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、その運命を持つ若者デイヴ(ジェイ・バルシェル)を見いだし、自分の弟子にする。しかし、デイヴは悪と戦うどころかケンカすらしたことのない、気弱な物理オタクだった……。
この映画は『ファンタジア』のセグメントのひとつである「魔法使いの弟子」をベースとしているのですが、
ニコケイ君が『ファンタジア』好きでジェリー・ブラッカイマーに持ち込んで作ったみたいですね。
監督は同じくディズニー映画『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブ。
タイプは違うけど、先日見た『キック・アス』になんとなく似てますね。
気弱な主人公が指導者の元頑張って悪を倒す!
ディズニーなんでエグイいシーンもなくトントン拍子に話は進むんですが、
展開がわかっていても、最後の決戦のシーンでは手に汗握っちゃいました(^^ゞ
ニコケイ君は制作総指揮もやってるので、かなり自分の趣味を入れてると思われ~(・_・;)
魔法使いなのに箒に乗らずにスポーツカー運転してカーチェイスもやっちゃいますからね~(^_^;)
『スパイダーマン2』のドクター・オクトパスでワイヤーアクションも体験済み。
モニカ・ベルッチのキャスティングも良いですね~♪出番が少なくてちょっと残念
この重厚魔法使いメンバーの中では、弟子のジェイ・バルシェル君の影が薄くなってしまったけど、
コミカルな動きが良かったです。
実は『ファンタジア』はミュージカルだと思ってちょっと敬遠してて見のがしてます(^_^;)
今度観てみよっかな~!( ̄∀ ̄*)イヒッ