ここ数日
風邪引いて外出を控えているので、徐々に積んどく本に手を出しています。
keroyonさんに長々と借りていた、「博士の愛した数式」。
映画にもなっているので、そちらを見られた方も多いでしょう。
著者の小川洋子さんは、ヨーロッパの方でも人気があって、
『薬指の標本』という中編が、フランスで映画化されたようです。
今までに借りて読んだ3冊は、主に短編・中編でクールな印象が強かったのですが、
この本は、それまでに感じなかった暖かさみたいなものがあって、(*^_^*)
映画になったのもうなずけました。
こちらは、TV「王様のブランチ」で紹介されて興味を持った、
週刊新潮に掲載されてた事もあるので、ご存知の方もいらっしゃいますよね。
こちらはお江戸もの。
身体の弱い大店の若旦那と妖怪達が事件を解決していく、ファンタジー・ミステリーです。
ユーモラスでほのぼのしています。( ̄▽ ̄)。o0○ ポアン
短編で読みやすいので、通勤時などにも良さそうです。
ヽ(б。б ) ノあっ、
「NARUTO」40巻も読みました。
木の葉のメンバーの活躍が少なくて寂しいな~。(/。;)グシグシ