雰囲気だそうとはしてるんだけど 『マックス・ペイン』

 
マックス・ペイン』というアクション・シューティングゲームの映画化
 
ゲームは未体験(^_^;)
 
 
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                       MAX PAYNE         2008年 100分
 
あらすじ:ニューヨーク市警の刑事マックス・ペイン。彼は妻ミシェルと幼い愛娘に囲まれ、幸せに暮らしていた。だがある日、妻と娘が3人組の暴漢に殺されてしまう。この時マックスは一味のうち2人を射殺するも、残るひとりを取り逃がす羽目に。一転して悲しみと絶望の深淵へ突き落とされたマックスは、未解決事件班に籍を置き、たった独りで逃亡犯を追い続けるのだった。その手掛かりを探る中、ドラッグに溺れていたと思しき美女ナターシャと出会う。ところが間もなくして、彼女は背中に“羽”の生えた謎の人物に惨殺される。この事件がミシェル殺しと関係しているとの情報を掴んだと同時に、ナターシャ殺害の容疑者として警察に追われる身となったマックス。さらには、ナターシャの姉でロシア人ギャングのモナが復讐に現われ、絶体絶命の窮地に立たされるのだが…。                                                           (allcinemaより)
 
 
まずまずのキャストなのにビックリ!
 
 
ナターシャに『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコ
 
ナターシャの姉のモナに今上り調子のミラ・クニス
 
久しぶりに見たクリス・オドネル
 
ボー・ブリッジズ、クリス(リュダリスク)ブリッジズ
 
 
 
ストーリーはよくある復讐劇で、妻子が殺された真相も割と簡単に想像できる。
 
ストーリーが弱い分、アクションはなかなか派手め!

こういうのは劇場で見ないともひとつ盛り上がらない(^_^;)
 
ドラッグ服用時の幻覚の映像とかをこだわるよりも
 
ジョン・ウーばりに、アクションの見せ方をこだわった方が良かったような(^_^;)

その辺がちょっとどっちつかずに感じる。
 
ゲームをしてる人なら、( ̄ー ̄)ニヤリっとする場面もあるのかも。
 
エンドロール後のワンシーンは続編への布石か、ゲームとの釣り合いの為か、
 
どうなんでしょうね?