『X-メン』 シリーズ1作目
いい加減そろそろ、この記事も書いておかないと!ヾ(;´▽`Aアセアセ
2000年のシリーズ1作目『X-メン』
X-MEN 2000年 104分
あらすじ:遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータント“X-メン”。人類に疎まれながらも、人間たちのために闘うX-メンの活躍を描く。出演にパトリック・スチュアート。雪深い国道沿いのバーで、見せ物に興じていたミュータントのウルヴァリン。謎の敵に襲撃された彼は、そこで自分と同じ能力を持つ男女に救われる。彼らは“X-メン”の本拠地から派遣されたメンバーだった……。 (allcinemaより)
マーベル・コミック「X-メン」の実写映画化。
どちらもDCコミックですね~(・_・;)
不思議な能力を持つミュータント達を、単なるスーパーヒーローではなく、
異端な存在であるということに苦悩する様を、リアルでシリアスに描いています。
生まれながら特殊な能力を持ったミュータントたち。
彼らは家庭や学校などの周囲の環境から差別され解け込めず、
数人はプロフェッサーXの「恵まれし子らの学園」へと辿り着く。
人類との共存を望むプロフェッサーXに対し、人類を憎み滅ぼそうとするマグニート。
マグニートに対抗するため、Xメンというチームが存在していた。
記憶を失くしたウルヴァリンは、失った記憶を取り戻すことと交換にXメンに協力することになる。
最初に見た時は、なんだこれは?って感じでしたね~(^_^;)
元のアメコミも読んだことないので、キャラも能力もまったく知らないし、
ウルヴァリンのヒュー・ジャックマン自体、この映画で最初に見たんじゃないかな~(^^ゞ
バックグラウンドはわからないものの、
登場人物の能力や現在ミュータントのおかれている状況などわかりやすく展開していきます。
アクションシーンが少なすぎるという批判もあった様ですが、
上手くまとまっていて良かったと思います。
個人的には旧3部作では1作目が一番好きですね。
シリーズで一番好きなのはもちろん『ファースト・ジェネレーション』なんですけどね( ̄∀ ̄*)イヒッ
↑ウルヴァリン、若い!(^_^;)