『パッセンジャーズ』 意外な結末
最近活躍著しいアン・ハサウェイ主演のサスペンスドラマ
結末を話してはいけない系です。
墜落現場のセットがあまりにリアルで本物と間違われたとか。
パッセンジャーズ PASSENGERS 2008年 93分 あらすじ: 突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は彼女のカウンセリングを拒否し……。(シネマトゥデイ)
なんと言えばいいのか、オチがわかるまで居心地が悪いというか、しっくりこないというか(^_^;)
飛行機事故の生存者のカウンセリングをすることになったセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、
人との関係に距離を置いてしまう性格のためか、カウンセリングも思うように進まない。
生存者のエリック(パトリック・ウイルソン)は初対面なのに、彼女の個人情報を知っていて、
カウンセリングそっちのけで、しつこくデートに誘ってくる。
ストーカーっぽく彼女に干渉してくる女性(ダイアン・ウィースト)
グループセッションを覗く謎の人物
何か隠している感じの航空会社の人間(デヴィット・モース)
連絡がいつまでも取れない姉
グループセッションへも毎回一人づつ来なくなり、クレアは航空会社の陰謀を疑うのだが・・・・・
謎というか、不可解なことの積み重ねで気味が悪いんですよね(~ヘ~;)ウーン
映像的に気持ちの悪いシーンはないんですけど(^_^;)
ラストは予想外で、それがわかって初めて納得(当たり前?^^;)
ラストでスッキリというよりなぜかホッとする映画でした。
アン・ハサウェイはとっても綺麗です。
パトリック・ウイルソンはやっぱり脱いでるし(^_^;)
他のキャストもなかなか揃ってると思いますが、どこかで見たような気分になるかも(^_^;)