ワイルド・スピード祭り 第1弾『ワイルド・スピード』

ワイルド・スピード MEGA MAX』の上映前に
 
シリーズがどういう展開だったかあやふやなので、
 
ワイルド・スピード祭りとして復習してみます( ̄∀ ̄*)イヒッ
 
まずは1作目から
 
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                       THE FAST AND THE FURIOUS      2001年 107分
 
あらすじ:  L.A.では深夜、若者たちが大金を賭けたストリート・カー・レースに熱狂していた。ドミニクは仲間たちから一目置かれる天才ドライバー。彼はレースを挑んでくる無謀な連中を相手に1度のレースで1万ドルを稼ぎ出す。そんなある夜、ブライアンという新顔がやって来る。彼もまたドミニクに負けない驚異のドライビングテクニックを披露、ギャラリーの注目を集める。しかし、誰も彼が警察官だとは想像もしなかった。ブライアンは実は、最近多発している高級品を積んだトラックがハイスピード状態のままジャックされるという事件を追って、潜入捜査を行っていたのだった。
 
 
カーアクションものは、B級だろうとC級だろうとそこそこ楽しめちゃうのですが、
 
この映画を始めて観た時、時速270キロの世界は迫力でしたね~!
 
ニトロを燃料として使うんですから、一歩間違えば吹っ飛んじゃう!
 
まさに命がけのスピード!
 
潜入捜査官がターゲットの妹と恋に落ちたり、
 
ターゲットが意外に良い奴だったり、
 
と、お決まりの軽めのストーリーもレースやカーアクションを上手く見せるのに役立ってるし、
 
尺もちょうど良い感じ♪
 
 
この映画で一気にメジャーになったヴィン・ディーゼル
 
ポール・ウォーカーはこの映画で人気出た割に後が続いてないのが残念なところかな(^_^;)
 
珍しく兵士役じゃないミシェル・ロドリゲス
 
 
監督は『トリプルX』や『ステルス』のロブ・コーエン
 
 
人気シリーズ第1作
 
カーアクションもスタントも見ごたえあって迫力十分
 
これで良いの?なラストが次作へと続いていくのでした!