ワイルド・スピード祭り 第3弾『ワイルド・スピードx3 TOKYO DRIFT』
1、2とはメンバーも舞台もレースも一新
タイトルどおり、東京が舞台のドリフト・レースです!
THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT 2006年 104分
あらすじ: 違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーン(ルーカス・ブラック)は、少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキー(BOW WOW)に誘われ、ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。
これはシリーズの中でも異色なので見てませんでした!
今回の主演ショーンにルーカス・ブラック
随分育っちゃったな~と(^_^;) 良い感じですが( v ̄▽ ̄)
他はあまりメジャーな俳優さんは出てません。
今回一番おいしい役と言えるハンことサン・カンはシリーズ4、5にも出演してます。
監督はジャスティン・リン
とにかく、突っ込みどころ満載ですね(^_^;) 特に日本の描写!
ウケ狙いでわざとそうしているという噂もありますが(・_・;)
日本の観光フィルムチックにもなっちゃってますね~(- .-)ゞ ポリポリ
ショーンが学ランを着て通学はお愛嬌としても、
軍人の父親はなぜか下町の超狭い家に住んでるし、
都立高校に通っているはずなのに、クラスメイトは外国人ばかり
日本の高校生が自分の車でレースってね~(・_・;)
舞台が東京じゃなく横須賀で、米軍基地内の宿舎に住んでいて、
インターナショナルスクールに通っている設定なら違和感少ないはずなんですが、
ま、その辺のリアリティはどおでもいいみたい(^_^;)
東京が舞台なのにサニー・千葉以外カメオ出演だけなのも寂しい(T_T)
その違和感がストーリーに入っていきにくいのと、
少年の成長物語なんだろうけど、ちょっと中ダレするかな~(;-_-) =3 フゥ
東京の街中のありえない疾走シーンはCG合成なんだろうなとわかっていても迫力!
これでもかって感じのドリフト走行も見事です!
最後に、サプライズであの人がやってきますよ!(^_-)-☆