『バイオハザードV:リトリビューション』 もうバイオシリーズはゲームだけで良いかも
ぶっちゃけ、コレは見なくて良いと思います!(-_-;)
ポール・W・S・アンダーソンは『三銃士』の続編作っておけばよかったですね。
RESIDENT EVIL: RETRIBUTION 2012年 96分
解説:ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する最強ヒロイン、アリスとT-ウイルスを生み出したアンブレラ社との壮絶な戦いを描くSFアクション大作の第5弾。1作目のミシェル・ロドリゲスや2作目のシエンナ・ギロリーはじめ、過去に登場した人気キャラクターが再結集し、最終章へ向けて驚きの新展開を見せるとともに、さらなるスケールアップしたアクションを繰り広げる。監督は引き続きポール・W・S・アンダーソン。 (allcinemaより)
嫌な予感はしてたんですよね。
中島美嘉をしつこく出したりするあたり(>_<)
ゲームファンへのサービスと過去シリーズへのオマージュはたっぷりなんですが、
それだけでしたね~!(-_-;)
ここまで一貫してストーリーの流れがメチャメチャなシリーズも珍しいですね( ̄▼ ̄|||)
思いっきりネタバレしますけど、ストーリーに意味はありません!(`-´メ)プンッ
一応前作の続きから始まります!
そして例のごとくまた、アンブレラの施設に監禁されてたりするアリス
この施設の中には、いくつかのバーチャルな実験棟があって、
各棟にはラクーンシティ、ニューヨーク、ロシア、ベルリン、東京を再現してあり、
そのバーチャルな施設でアンデッドやクリーチャーとクローンとを戦わせ、
その映像を生物兵器の販売に利用する、というよくわからない設定(?_?)
ウェスカーが送り込んだ助っ人達とアリスが協力して、施設から逃げ出すために戦うのがメイン。
敵の親玉はウェスカーから、Ⅰで出てきたA・I レッド・クィーン!
人類抹殺が目的らしいですヽ(’Д’*)ノは~?
アリスにミラ・ジョヴォヴィッチ、今回もほとんど裸のシーンあり!
Ⅰからコリン・サルモンとミシェル・ロドリゲス、ミシェル姉さんは大活躍。
Ⅱ、Ⅲのカルロス、オデット・フェール。
ゲームキャラのレオンにヨハン・アーブ、バリーにケヴィン・デュランド、エイダにリー・ビンビン。
今回クリスとクレアは居ませんでした!
なんだかな~。
ゲームのクリーチャーも前作に引き続き出てくるし、ゲームの小道具や印象的なシーンやアクションなんかも
再現してくれるんだけど、それだけなんですよね(-_-;)
今回アリスは武器より結構身体を張って闘ってるんだけど、
Ⅰの三角飛びを最初に見た時の様な感動はもう無いし、
ストーリーは意味わからないし(;-_-) =3 フゥ
またまた、次で決着!みたいな終わり方で、
なんだかもう良いんじゃない(-_-;)って感じでした!